消費者金融大手の融資審査が厳しくなってきたと、2007年2月6日付の日本経済新聞が伝えた。武富士やアコム、プロミス、アイフルの大手4社の新規借り入れ申し込みに対する承認率は昨年12月で平均44%となり、2人に1人以上の確率で貸し出しを断ったことになるという。J-CASTニュースの取材に武富士は・・・
～以上 J-CAST ニュース より抜粋～
消費者金融の審査基準が厳しくなっているのは大手に限ることではないでしょう。今後、更に借りれない人が増加していくのは間違いありませんね。そんな人達の行く先は、やはり、闇金融なのでしょうか？
闇金融が全盛の2000年頃、東京都のJR神田駅前などには闇金融の看板を持ったサンドイッチマンが大勢いましたね。闇金融に対する罰則も強化されている今日この頃ですが、再び闇金融全盛となるのでしょうか？
以前にも書きましたが、財務大臣または都道府県知事への登録申請すらせず、貸金業登録番号を持たない（または偽装する）ような「闇どまんなか金融」が増えるんじゃないかと思います。まさにマフィア化です。
そんなところで借りても破滅するだけです。そうなる前におまとめローンなどいかがでしょう？それでも駄目なら・・・。
スポンサーサイト
